海外研修

SFCアラビア語では、学習内容の定着とさらなる成長を目標に、夏休みと春休みにそれぞれ2週間の海外研修B(2単位)を実施しています。現地学生との交流活動やエクスカージョンなど、授業以外の時間もアラビア語を積極的に用い、現地社会と触れ合う機会が豊富に用意されています。

 

夏季アラビア語海外研修

  • 研修機関 アリババ・インターナショナルセンター(アンマン市・ヨルダン)

https://www.alibaba.edu.jo/courses/10/39

ヨルダン大学の目の前にあり、海外の有名大学からもアラビア語学習者が多数学びに来くる定評のある語学学校です。すぐ近くに学生用アパートも完備されており、安心して高いレベルの授業が受けられる環境が整っています。さらにSFCでは現地の日本語学習者の団体JAAJの協力を得て、授業外でもアラビア語を使って現地のボランティアの方々と交流できる機会を用意しています。休日には世界遺産のペトラや死海を訪問するプログラムも含まれます。

センターの内部
現地ボランティアの方々との交流活動
学生用アパート

 

参加学生の感想:

 ヨルダンに住む人々はみんな朗らかで親切です。お店に入ればもちろん、バスの中や道を歩いている時に、いつも誰かに笑顔で話しかけてもらい、その優しさに助けてもらう場面がたくさんありました。加えて彼らは、関わる物事、それが些細なことであっても、いつも真摯な態度で向き合います。そこに彼らの優しさの土台があるように思えました。
 研修中、日本語が話せるヨルダンの方々(ボランティアとして参加して下さいました)と毎日交流活動をしました。交流活動の際、ヨルダンの方から聞かれたある質問がとても印象に残っています。それは「ヨルダンは危険だというイメージがありませんでしたか?」という質問でした。私自身研修に参加するまで、少なからずそのようなイメージを持っていました。僕の両親や友達の多くも「ヨルダンて危険なんじゃないの?」といったヨルダン=危険という認識を持っていて、現在多くの日本人がこのような認識を持っているように思います。この質問をされた時、ヨルダンの人々は自国に対して「危険」というイメージを持つ外国人が多いことを知っていて、尚且つ気にしているように感じました。
 ヨルダンには日本のことを愛して、さらに理解しようとしてくれる人々がたくさんいます。私もヨルダンについてもっと知りたい、彼らの思いに応えながら互いにもっと関わっていきたいと考えています。今回の研修への参加はそのきっかけを与えてくれるものでした。今後、SFC生をはじめとする多くの日本人がヨルダンを訪れ、ヨルダンの本当の姿に触れて欲しいと思っています。

(4年 戸塚健介)

 

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春季アラビア語海外研修

  • 研修機関 インターナショナルハウス・カイロ(カイロ・エジプト)

カイロでは老舗の定評ある語学学校です。専用宿舎として家具付きアパートを備えており、宿舎と校舎のあいだの移動は無料の送迎バスを利用できます。昼間はここでレベル別のグループレッスンを受け、夕方以降は日本語や日本文化に関心を持つ現地のグループJEN-Youthのメンバーとの交流会やランゲージエクスチェンジを行います。また希望者は宿舎近くの語学学校で会話の特別レッスンを受けることも可能です。様々な文化体験を行ったり、世界遺産のピラミッドや市内の歴史地区を見学したり、充実したプログラムになっています。

JEN-Youthとの交流の様子
授業風景